こんなお悩みありませんか?
クラウドワークスで、
- 「業務が終わったけど、納品ってどんな形でするの?」
- 「納品ボタンを押すだけでいいのかな?メッセージで納品完了を伝えるだけでいいのかな?」
- 「クライアント指定の納品方法って一般的なのかな?」
みんな悩みますよね?
実は、私もまったく同じことで悩みました!
もう先に結論だけ言いますね。
納品の仕方を間違えると、クライアントからの信頼を失う可能性があります。
実は私、納品の仕方をクライアントから指摘された経験が数回あります…。
しかし、失敗の度に学び、今ではスムーズに納品できるようになりました♡
今回の記事ですが、
クラウドワークスの納品でお困りの方に、
納品の仕方を、私の失敗談とともにご紹介します。
「本当にこの納品の仕方で大丈夫?」
そう疑問に思ってこの記事に辿り着いているそこのあなた!
ぜひこの記事を最後まで読んでみてください♡
3歳の子を育てる主婦の私は、
「1年後に在宅ワークで月10万円を稼ぎ、罪悪感なく推し活をする!」
そんな目標を掲げ、本気で挑戦中です。
私が、なぜ在宅ワークに挑戦するのか?詳しい経緯はこちら。
【実はシンプル】納品の流れを解説

クラウドワークスで獲得した案件が終わると、「納品」が必要です。
「納品」とは、
クライアント(依頼主)に仕事が完了したことを伝えて、その成果物(文章やデザインなど)を渡すこと
「納品」後は、クライアント(依頼主)側が「検収」作業を開始します。
「検収」とは、
納品した成果物が契約通りに正しく作成されているかどうかを確認すること
クラウドワークスでは、
「契約一覧」から対象の案件をクリックすると、「契約詳細」ページに「納品」ボタンがあります。
納品形式は案件による

「納品」形式は案件によって異なります。
まずは、どんな納品方法があるかを知り、クライアント(依頼主)の要望に合わせることが大切です。
例を挙げると、
データ入力なら以下があります。
- グーグルスプレッドシートのリンクを貼る
- Excelファイルを添付する
- Chatworkに納品物を添付する
- 指定サイトにて入力が終了したと報告する
ライティング(記事作成)なら以下があります。
- WordPressで入稿する
- グーグルドキュメントのリンクを貼る
- Wordファイルを添付する
- Chatworkに納品物を添付する
他にも色んな納品方法があります。
納品ボタンを押すとメッセージとファイルが添付できる

「納品」ボタンを押すと、
納品メッセージと納品ファイルの添付ができます。
クライアント(依頼主)に迷惑をかけるので、納品したら必ず押してください。
【コピペOK】納品時のメッセージテンプレート

納品時は以下のようなメッセージを添えると、クライアントに丁寧な印象を与えます。
コピペOKですので、ご自身でカスタマイズして使ってみてください♡
〇〇様
お世話になっております。「自分の名前」です。
ご依頼いただきました【〇〇の件】、納品させていただきます。
添付ファイル(またはアップロードしたファイル)にてご確認ください。
何か修正点などがございましたら、お気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
「自分の名前」
納品したら検収を待つ

「納品」後は、クライアント(依頼主)による「検収」です。
「検収」は、
納品した成果物が契約通りに正しく作成されているかどうかを確認することです。
クライアント(依頼主)が「納品」された内容をチェックし、
契約通りに作成されていなければ「修正依頼(検収不合格)」になります。
【私の失敗談】納品後にクライアントから指摘されたこと

「納品」の流れ自体はシンプルなのですが、
実は私もたくさんの失敗をしてきました…。
私の失敗から得た教訓を、皆さんにもシェアします。
参考にしていただければ、クライアント(依頼主)から信頼を得ることができるはず♡
今回は「納品」後にクライアントから指摘された私の失敗談をご紹介します。
修正依頼(検収不合格)は冷静に対応しよう

「納品」物が、契約通りに作成されていない場合、
とクライアント(依頼主)から「修正依頼(検収不合格)」が届きます。
実は、私も案件が慣れた頃に、「修正依頼(検収不合格)」がやってきました。
この単語を見た時、不安と絶望、そして申し訳なさで胸がいっぱいになりました…。
でも、こういう時こそ冷静に、迅速に対応することが求められます。
何がダメだったのか?のフィードバックを受け、早急に改善し、「再納品」します。
私の場合は、ライティング案件で文字数が規定を満たしておらず、
「このままでは継続できかねます。」という厳しいお言葉をいただきました。
すぐに修正・再納品と謝罪メッセージを作成し、送信しました。
結果、再納品の検収は無事通過し、案件継続依頼もいただけました。
慣れてきた頃にミスをすることはよくありますが、
今回の経験は、気を引き締めるきっかけになりました。
メッセージの丁寧さはクライアントの好みに合わせる

私が初期の頃、納品メッセージや色んなメッセージを丁寧に書きすぎて、
「長文」になりがちでした。
あるクライアントには
「とてもしっかりした方だということがわかりました」と好印象。
一方で、別のクライアントから言われたのは、
「丁寧さより、簡潔に必要なことだけまとめてほしい」でした。
正直、クライアントによって好みが分かれます。
相手にとってわかりやすく、負担のないメッセージを心掛けています。
そして、相手から指摘があった際はすぐに対応しています。
簡単な記入漏れや添付漏れは何度も見直して気を付ける

人間は間違える生き物。
とはいえ、小さなミスが積み重なると信頼を失います。
簡単な記入漏れや添付漏れは、気を抜くと起きてしまいがち。
こればかりは、何度も見直して気を付けることや、
見直しの順番をルーティン化するなどが必要です。
クライアントとの信頼関係が一番大事

失敗は上記以外にもちょこちょことあります。
でも失敗は「行動しているからぶつかる壁」だと思っています。
失敗自体は決して良いものではありませんが、
- 失敗した際にどう対処するか?
- 次にどう活かせるか?
がとても大事。
在宅ワークを続ける上では、クライアント(依頼主)との信頼関係が一番大事です。
信頼を積み重ねるために、失敗をチャンスに何が何でも変える!
そんな気持ちで取り組んでいます♡
経験値が積み上がる!納品を繰り返すことで得られる成功の秘訣

最後まで読んでいただきありがとうございます♡
この記事では、
クラウドワークスの納品に不安を抱えている方に、
私の失敗談を踏まえて納品の仕方をわかりやすく解説しました。
私も最初は不安ばかりでしたが、
結局は実践が一番経験値を積む近道です。
失敗も経験の一つです。
実際に私も何度も失敗しています。
でも、その経験から学び、
結果的にクライアントとの信頼関係を築くことができています。
「私にもできるかも…!」と思っていただけたら嬉しいです!
まずは、テンプレートをコピーペーストして、自分の言葉でアレンジしてみてください♡
このブログでは、在宅ワークやブログ運営を始めるための情報をどんどん更新していきます!
また読みに来てもらえると嬉しいです♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡
あややん
