こんなお悩みありませんか?
大好きなアーティストに会いに行きたいけど、
- ライブに一緒に行く友人がいない
- 一人でライブに行ったら恥ずかしい?
- 一人でライブに行くときみんなどうしてるのかな?
そう思って、行きたいのにチケット申し込みを迷っていませんか?
安心してください。
実は私も、最初は一人参戦不安でした。
でも今では「一人最高!」って心から思っています。
この記事では、一人でライブに行く派の私が、
一人でライブに行くメリット・デメリットや一人でも楽しむ工夫などを
体験談を踏まえてご紹介します。
「一人ライブって大丈夫かな…?」と周囲の目を気にしているあなた!
読み終える頃には、「一人ライブ楽しみになってきた!」と思えるはず♡
【気楽すぎる!】一人でライブに行くメリット

「一人でライブに行くのは恥ずかしいのかな?」
「周りの目が気になるけど、大丈夫かな?」と思うかもしれません。
でも、実際には一人でライブ参戦してる方は意外に多いのです!
私もその一人♡
それでは、一人でライブに行くメリットをご紹介します。
①自分の好きなタイミングでチケットが取れる

ライブの日程が発表されたら、スケジュール帳とにらめっこの日々。
でも同行者がいると、日程調整がむちゃくちゃ難しい…。
一人なら、自分の好きなタイミングでチケットが取れます!
私は昼間が動きやすいので、昼公演を狙うことが多いです。
でも、会社員の方だと休日や平日夜の公演が行きやすいですよね。
(私も社会人時代はそうでした。)
仲が良くても友人と日程が合わず、結局一人で行くようになりました。
一人の方が比較的チケットが取りやすく、子持ち主婦の私にはありがたいです♡
②自由に行動できる(気をつかわないで楽)

一人だと、当日の行動はすべて自分のペースで決められます。
待ち合わせ、食事、グッズ、トイレ、終演後の過ごし方…
誰にも気をつかわず、全部が自由!!
同行者に気をつかうタイプの方は
「本当はもっとグッズが見たかったけど、急がなきゃ…」とか
「早く帰りたいけど、みんなが盛り上がってるし…」とか
遠慮して言い出せなかったりしますよね。
私もめちゃくちゃ気をつかいがちで、同行者がいると楽しいけどちょっと疲れちゃう(笑)(もちろん楽しいんだけどね♡
一人だと自由に行動できる分、私はすごく気楽です♡
③推しだけに集中できる

一人で行くと、推しに全集中できます!(笑)
私は、推しの一挙一動を双眼鏡で観察したいタイプなので、(こわいよ…
推しだけに集中できるのは非常に嬉しいです♡
しかも、集中してると周りの目が本当に気にならなくなるんですよね。
最初は「一人で浮かないかな…?」なんて不安もありましたが、
推しが出てきたらそんなの全部吹っ飛んでます(笑)
④ライブ会場で友達ができる可能性もある

ライブ会場に集まっているのは、
アーティストを愛する「Friends」であり「Family」です!(おおう…
自然に仲間意識が生まれるし、「一人=変」と感じたことはほぼありません。
色んな方がいるので一概には言えませんが、お隣さんとお友達になることも、実は結構あります!
私は比較的お隣さんに恵まれ、話しかけていただくこともあります♡
ジャニオタ時代は、
「誰担ですか?」「〇〇くん来たらみんなでアピールしましょうね!!」
「銀テープ余ってますよ!どうぞ!」
など引っ張ってくださる初対面の素敵ジャニオタと出会ったものです。(みんな優しい
アーティストごとにファン文化は異なりますが、共通しているのはみんなでライブを盛り上げようとする温かい気持ち。
そういう方々の存在は本当にありがたいです♡
一人参戦でもまったく孤独じゃない。
むしろ「共通の推し」がいることで、自然とつながれる不思議な空間です。
【恥ずかしい?寂しい?】ライブに一人で行くデメリット

ライブに一人で行くと、やはりデメリットもあります。
今回は、ライブに一人で行くデメリットを3つご紹介します。
①行ったことのない場所だと迷う

初めて行くライブ会場だと、
- この道であってるかな?
- ちゃんと着くかな?
- 間に合うかな?
と不安になりますよね。
私は地図が苦手なので、
スマホ握りしめてブルブル震えながら会場を目指したことがあります(笑)
しかもドームや大箱だと会場内で迷いがち…!
- ゲート?
- アリーナ?
- スタンド?
- 立ち見?
- ブロック?
\ココハドコ…?/
実際、私はブロックの場所が分からず、
開演ギリギリに焦りながら会場を駆け回った経験があります(涙)
事前に会場の地図や、入り口の場所を確認しておくといいですよ!
事前準備すれば、一人でも大丈夫♡
②ライブ前やグッズ列で話す相手がいない

一人だと話し相手がいないのは、正直ちょっとさみしいです(笑)
ライブ会場って独特の雰囲気があるので、
ライブ前からソワソワして誰かと話したくなります!
しかも普段ならスマホで時間をつぶすのですが、
\ライブ会場は電波が悪い!!/
私は本を持参したり、会場内を偵察に行ったりして、
自分だけの時間をあえて楽しむようにしています♡
そうやって過ごしているうちに、あっという間に開演の時間ですよ!
③ライブ後の興奮を語り合う相手がいない

ライブ後は毎回胸がいっぱい!
この気持ち、誰かに話して分かち合いたくなるのは当然です。
でも一人参戦だと、その興奮をすぐに分かち合えなくて、ちょっともやもやするかも。
私はそんなとき、SNSに感想をシェアしたり、他の人の感想を見て「わかるーーー!!!!!」と共感しまくったりして楽しんでいます♡
一人参戦でも、同じ温度感の人たちとつながれるのって、今っぽいですよね!
【体験談】一人でライブに行く私の楽しみ方と本音

「一人参戦って、どんな感じなんだろう?」
「実際に楽しめるの?」という方のために、
30代半ば、子持ち主婦の私のリアルな一人ライブの過ごし方と本音をこっそりご紹介します♡(内緒ですよ!
①我が子よ!ライブ当日だけは体調万全でいてくれ!

私が一番悩むのは、「子ども」!
子どもが風邪を引いたら行けなくなるし、母親としては当然そばにいたい。
だからこそ、ライブ当日は絶対に元気でいてくれ!!!
と、ライブ1か月前から毎日祈っているのが本音です(笑)
②着席ブロックや女性限定エリアがあれば積極的に使う

私は立ちっぱなしがちょっとしんどい&双眼鏡ガチ勢なので、
「着席ブロック」や「女性限定ブロック」があれば、積極的に利用します。
着席ブロック:座ったまま鑑賞できる(公演中立ち上がれない)
女性限定エリア:女性だけ
「誰にも気をつかわず、推しに集中」できる場所があると安心感が全然違います。
一人参戦にちょっと緊張している方こそ、こういう選択肢は超おすすめです♡
③ライブ会場全体の雰囲気を冷静に楽しむ

友達と一緒だと味わえないのが「一人で観察する楽しみ」。
実は私、ライブ中以外は、会場全体の雰囲気を冷静に観察しています。
アーティストによってファン層も違うし、雰囲気も全然違います。
さらに、同じ公演でも日程や公演時間帯が違うだけで、雰囲気はガラっと変わるのが面白いです♡
会場でしか味わえない雰囲気を一人でじっくり観察するのが、個人的には結構好きだったりします(笑)
④ライブ後はガンダッシュ!!速攻帰宅したい主婦オタク

\子持ち主婦には時間がない…!!!/
ライブ後は、ガンダッシュで電車に駆け込むスタイルです(笑)
ライブ後の帰宅ラッシュに飲み込まれると、
信じられないくらいのぎゅうぎゅうな電車に乗ることになったり、
帰宅までの時間が2倍以上かかったりします。
夜ご飯には間に合いたい!
子持ち主婦はライブ後も頑張ってます(笑)
推しに会うためならオタクは無敵になる

最後まで読んでいただきありがとうございます♡
この記事では、
「一人でライブに行くのってどうなの?」と悩む方に、
一人ライブ参戦のメリット・デメリットを主婦の体験談を含めてご紹介しました。
一人ライブ参戦だからこそ、マイペースに、自分らしく楽しめてると思います。
もちろん、誰かと一緒も楽しい。
でも、一人は一人ならではの自由が魅力♡
大丈夫。
恥ずかしいと不安になるのは、実は今がピーク。
ライブが始まれば、自分も周りもステージ上しか見えません♡
私にとって推し活は、人生に彩りを与えてくれるもの。
自分らしく推し活を楽しむことで、心から笑顔になれるはず♡
推しに会うためなら、私たちオタクは無敵になれちゃう♡
この記事が、皆さんが一人でもライブを楽しむきっかけになっていたら嬉しいです!
まずは、推しのライブスケジュールをチェックしてみてください♡
推し活は自分のペースで楽しむことが一番大事です。
「推し活おばさんって痛い?」と不安に思ったら、こちらも参考にしてください▼

このブログでは、在宅ワークやブログ運営を始めるための情報をどんどん更新していきます!
また読みに来てもらえると嬉しいです♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡
あややん

