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推し活に疲れたあなたへ|「前みたいに楽しめない」本音と自分を守るための心の距離感

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本記事では、「推し活疲れた」と悩む方に、推し活疲れの原因と好きでい続けるために必要な距離をわかりやすく解説します!

推し活は「楽しい」はずなのに、
最近「前みたいに楽しめない」と感じていませんか?

  • 「行かなきゃ」「買わなきゃ」と義務感を感じる
  • 節約してもしても、貯金が減っていく不安
  • SNSを開けば、グッズや遠征マウントにもやもや…

「推し活疲れた…」
そう思うのは、推しを嫌いになったからじゃない。

昔みたいに、ただ好き!楽しい!と思えてた自分を取り戻したいだけ。

実は、推し活に疲れてしまう原因の多くは
「推し活そのもの」ではなく、「推し活の距離感」にあるんです。

今回の記事では、「推し活疲れた」と悩む方に、
推し活疲れの原因と好きでい続けるために必要な距離をわかりやすく解説します。

この記事を読んだあなたが、また笑顔で自分らしく推しを応援できますように

Contents
  1. 推し活がしんどい理由4つ
  2. 「前みたいに楽しめない」の本音とは
  3. 推し活に疲れる人は増えてる背景
  4. それでも推しを好きでいたいあなたへ|心を守る距離の取り方
  5. あなたの推し活タイプは?|疲れない推し活スタイル診断
  6. 「疲れた」と思ったあなたは、ちゃんと自分も推しも大切にできる人

推し活がしんどい理由4つ

「推し活疲れた…」と感じる原因は大きく4つあります。

①お金がなくなる|グッズや現場が増えるたび財布が苦しい…

推し活って本当に楽しいですよね。
グッズもイベントも、「これは外せない!」と思うものばかり。

でも正直…お金がかかります!

めちゃくちゃ楽しいから、ついつい財布の紐がゆるんじゃう。

気づいたら、財布や銀行残高がなんとも切ない状況に…。
生活費もあるし、節約してもしても、どんどん減っていく

ふと我に返って「あれ?こんなに使ってたっけ…?」
と思った経験がきっとあるはず。

②時間がなくなる|推し活以外は無駄に感じる

推し活って本当に忙しいですよね。

推しのイベントスケジュールはもちろん、YouTubeやSNSのチェック…
気づけば一日が終わる時間!?
なんてことも。

中には、推しのためにバイトを増やす人もいて、自由な時間はどんどん減っていきます。

いつの間にか推し活以外の時間が「もったいない」と感じてしまう。
自分の時間を全部推しに使っているような感覚、ありませんか?

③情報過多|見逃すと置いていかれる気がしてしまう

「また新しい動画でてる…!」
「インスタも更新されてる!」

推しの公式コンテンツだけでも、
YouTube、ラジオ、SNS、雑誌…かなり豊富で盛り沢山。
全部追いたいけど、時間も体力も限界があります。

「追いきれない…」と焦ることも。

でも、見逃すと置いていかれる気がして、夜中までスマホとにらめっこして見逃しちゃいけないと必死。
そんなファンも多いのではないでしょうか。

④SNSの無言の競争|比較してしまう自分がつらい

推し活ではSNSが必須。
情報も早いし、同じ推し仲間とつながれます。

でも、SNSでは毎日こんな投稿が流れてきます。

  • 〇〇のチケット当たった!!
  • グッズ箱買いしました!
  • 韓国まで全ステに行ってきます!

みんな自分の好きや体験を発信してるだけ。
でも無言の競争に感じて、比較してしまう自分が嫌になることありますよね。

「前みたいに楽しめない」の本音とは

推し活が「前みたいに楽しめない」「疲れた」と
感じる人の気持ちの奥には、どんな本音が隠れているのでしょうか。

「行かなきゃ」「買わなきゃ」|推し活の義務化

はじめは自分が、「行きたい!」「買いたい!」と心から思っていたはず。

でも気づけば、

  • 周りの推し仲間からの「今回のイベント絶対行くよね!」
  • SNSでの「最新グッズ買いました!」

を見て、「行かなきゃ」「買わなきゃ」と義務のように感じてしまう。

「楽しみ」だったはずのことが、
「やらなきゃいけないこと」に変わると、だんだん心が疲れてきますよね。

「お金も時間も使ったけど…」|将来への不安

「この1年でどれだけ推しに使ったんだろう…」

推し活は、お金も時間もかかります。
もちろん夢中になっているときは、かけたお金や時間以上の楽しさがあります。

でも、ふと「あれ?貯金が全然できてない…」と青ざめたり、
「推し活しかしてなくて、私に何が残るんだろう…?」と立ち止まることも。

将来のことを考えると、「このままでいいのかな?」と不安が押し寄せてきて、
考えても考えても答えが出なくて、余計疲れてしまうんです。

「あの人はいいな…」|周囲との比較

SNSを開けば、他の人の発信が次々に流れてきます。

「全ステしました!」
「今月3回目の韓国遠征!」
「グッズ箱買いしました!」

推し活のスタイルは人それぞれだって、
頭の中ではちゃんとわかってるんつもりなんです。

でも、思わず心の中で
「あの人はいいな…」
ってつぶやいてしまう。

気づけば比べて落ち込んで、勝手に傷ついてる
そんな自分がまた嫌になっちゃうんですよね…。

「応援してるのに後ろめたい…」|本音を言えない罪悪感

「なんかちょっとしんどくなってきたかも…」

そう思ったとき、正直に「しんどい」と言うのって勇気がいりますよね。

「しんどい」って言ったら、推しを否定するみたいでこわいんです。

推しを好きな気持ちがあるのに、なんか苦しい。
そんな自分の気持ちをうまく言い表せなくて、もどかしくて。

「しんどい」という本音を隠して現場に向かう罪悪感、本当に苦しいですよね。

推し活に疲れる人は増えてる背景

実は、推し活をしている人の約7割が「疲れた」って感じた経験があるんです。

美容メディア「VoCE」の調査によると、
推し活経験者のうち67.9%の方が推し疲れを経験したことがあると回答しています。(出典:VoCE『「推し疲れ」経験者は7割!逃れられない「推し疲れ」の実態とは?

どうして、こんなにも推し活で疲れる人が増えているのか。
その背景には、大きく3つ理由があります。

スマホひとつでも情報が押し寄せる時代

スマホを開けば、推しに関する情報が簡単に手に入る時代。
推しのコンテンツはどんどん更新されて、全部追いかけるのも一苦労です。

その反面、同じ推しを応援している人ともすぐにつながれるし、
推しについての投稿も、あっという間に見つけることができます。

でも情報が多すぎて、頭の中がパンパンに。
楽しんでみているはずなのに、気づけば疲れているなんてことも。

まじめな人ほど陥りやすい「完璧なファン」像

実は、「まじめな人」ほど、推し活に疲れやすいって知っていますか?

  • 推しのコンテンツは全部見なきゃ
  • 推しのグッズは全部買わなきゃ
  • 推しのイベントは全部行かなきゃ

そんなふうに、知らないうちに「完璧なファン」を目指していませんか?

推しを応援したい気持ちが強いからこそ、
「完璧」であることを自分に課して、苦しくなってしまう。

「好き」なはずなのに、「足りていない自分」が許せなくなってくるんですよね。

SNSで見張られてる気がする|応援の監視社会の正体

SNSって、本当に便利。
でも便利さの裏側には、ちょっとしたしんどさもあります。

「全ステしました!」
「今月3回目の韓国遠征!」
「グッズ箱買いしました!」

そんな投稿ばかり目につきます。

他のファンの動きが見えるから、
無意識に自分と比べて落ち込んでしまう。

気づけば誰かに見張られているような感覚がして、
自分の投稿も気を抜けない

どこからか「監視されてる」ような、
知らないうちに疲れてしまう、そんな時代なのです。

それでも推しを好きでいたいあなたへ|心を守る距離の取り方

「推し活疲れた…」そう思っても、
やっぱり推しを好きでいたいし、応援したい気持ちはありますよね。

でも、このままじゃ心がもたない。
しんどさを抱えたまま応援し続けるのは、やっぱり苦しいですよね。

そんなあなたに、心が少し楽になる距離の取り方をご紹介します。

全力じゃなくても、ちゃんと推し活

フルコミットじゃないとダメなんてこと、ありません。

人それぞれ、応援できる時間も、体力も、お金も違います。
応援スタイルは、ひとつじゃなくていい。

推し活は人生の一部だけど、
推し活だけが人生じゃないはずです。

無理せず、自分のペースで楽しむこと。

簡単そうで、実は一番難しい。
でも、それができたらきっともっと「推し活」が楽しくなるはずです。

「行かない・買わない=愛がない」ではない

イベントに行かなくても、グッズを買わなくても、
あなたが推しを好きで応援したいと思ってるのなら、
それだけで、立派な「愛」です。

何年応援してるか、いくら使ったか、何回現場に行ったか
そんな「数字」じゃ、愛は測れません。

目に見えることだけがすべてじゃない。

目に見えるものだけで、愛をはかるのはやめにしませんか?

距離を置くことは、推しを嫌いになったわけじゃない

「ちょっと疲れたな…」そう感じたら、
無理せず、距離を取ってみてください。

覚えていてほしいのは、
距離を置くことは、推しを嫌いになったわけでも
推しを否定してるわけでもないということ。

もともと推しとの距離は自分で決めていいもの。
今はそのバランスが、ちょっと崩れているだけ。

いったん離れて、また少しずつ近づいてみればいい。
あなたにとって心地いい、ちょうどいい距離を探していけばいいんです。

ただ、それだけのことなんです。

あなたの推し活タイプは?|疲れない推し活スタイル診断

推し活との距離の取り方って、実際やってみると意外と難しい。
「じゃあどうしたらいいんだろう?」と迷う人もいると思います。

少しでも「しんどくならない推し方」を見つけられるように、
簡単な診断形式で、あなたの推し活タイプをチェックしてみましょう♡

Q1:推し活の中で一番ときめく瞬間はいつ?

A. 現場での一体感、ライブ・イベントの空気
B. SNSや動画を見ながら、家でゆっくり応援する時間
C. グッズ収集・アルバム整理など、じっくり推しと向き合う時間
D. 推しを語り合う仲間との交流・オフ会などの会話

Q2:推し活にどのくらい予算をかけたい?

A. 行ける限り現場へ!推し活優先で調整する
B. 月に1〜2アイテムくらい、自分のペースで楽しむ
C. 予算を決めて、無理なく継続できる範囲で
D. グッズより交流重視。気が向いたら買う感じ

Q3:忙しい平日の夜、推しに関してするならどれ?

A. 何が何でも最新コンテンツをチェック!
B. 気になったらSNSを見るくらい。無理はしない
C. 週末まとめて見る派。時間に追われたくない
D. 仲間とLINEやSNSで推しについて語る

Q4:SNSを見るとどんな気持ちになる?

A. 刺激を受けて「もっと頑張ろう」と思う
B. 楽しさもあるけど、少し疲れるときもある
C. 比較してしまってしんどくなることが多い
D. 仲間の様子が見られて安心する

【診断結果発表】どのアルファベットが多かったかな?

Q1~4で一番多かったアルファベットはどれでしたか?
その結果が、あなたの「推し活タイプ」です!

▼診断タイプ

  • Aが多かった人 → タイプA:現場主義の情熱ファン
  • Bが多かった人 → タイプB:マイペースな癒し推し活派
  • Cが多かった人 → タイプC:コレクション型じっくり派
  • Dが多かった人 → タイプD:仲間と楽しむ共感重視型

タイプA:現場主義の情熱ファン

あなたの強み:
推しの“リアルな姿”にときめく情熱型。現場の熱気で元気がもらえるタイプです。

疲れないためのポイント:

  • 「全部行く」より「本当に行きたい回だけ」に絞ってもOK
  • チケットが取れなかったときは、SNSで現場レポを見て“共有気分”を楽しんで
  • スケジュールには“オフ推し日”をつくって、自分の体力と心を整えて

タイプB:マイペースな癒し推し活派

あなたの強み:
推しの存在を日常に自然に取り込める、バランス感覚の持ち主。

疲れないためのポイント:

  • SNSとの付き合いは“見る専門”でも十分
  • 情報を全部追えなくてもOK。「自分が楽しい範囲」で留めておくことが大事
  • 自分だけのルーティン(夜に1本YouTube観るなど)で推し活を習慣化しよう

タイプC:コレクション型じっくり派

あなたの強み:
「モノ」や「思い出」をじっくり集めて楽しむ、丁寧な愛情型。

疲れないためのポイント:

  • 「新作が出たから買う」ではなく、「自分が欲しいか」で判断を
  • SNSでの“購入報告祭り”に影響されすぎないよう、見る時間を制限してみて
  • 収納・整理も推し活の一部と考えて、楽しんで取り組んで◎

タイプD:仲間と楽しむ共感重視型

あなたの強み:
「人と推しについて語る時間」が推し活そのものな、共感型ファン。

疲れないためのポイント:

  • 誰かの“熱量”と比べて落ち込まないように、あなたの楽しみ方を肯定しよう
  • 「語りたいときだけ語る」「黙りたいときは黙る」自分のリズムも大切に
  • オフラインでの交流会・推し会など、リアルな関わりが心を癒やしてくれる

どのタイプでも、あなたの推し方は間違っていません。

大切なのは「どう応援するか」よりも
「どんな気持ちで推しと向き合っているか」

自分にとってちょうどいい距離を見つけて、
これからも無理なく、長く、推しを好きでいられますように。

もっと詳しく「推し活タイプ」を知りたい人向け
7つの質問に答えるだけでわかる「疲れない推し活スタイル診断」


\診断スタート/

「疲れた」と思ったあなたは、ちゃんと自分も推しも大切にできる人

最後まで読んでいただきありがとうございます。
「推し活疲れた…」そんなあなたの気持ちに、少しでも寄り添えていたら嬉しいです。

この記事では、「推し活疲れた」と悩む方に、
推し活疲れの原因と好きでい続けるために必要な距離をわかりやすく解説しました。

推し活は、距離感も大事

頑張りすぎたとき、ちょっと疲れたときは、
「自分のペースで大丈夫」と思い出してみてください。

あなたの「好き」は、あなたが思う形でいい。
そんな風に肩の力を抜いて、これからも推しを大切にできる自分でいられますように♡

すこしでも今の現状を窮屈に感じていたあなたが、
「きっと大丈夫」と思えるきっかけになれていたら嬉しいです。

このブログでは、推し活や在宅ワークの情報をどんどん更新していきます!
また読みに来てもらえると嬉しいです♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

あややん

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