CanvaでのYouTube動画やURLリンク埋め込みは簡単！初心者向け完全ガイド

本記事では、Canva上でのYouTube動画やURLリンクの埋め込み方法が知りたい方に、初心者でもわかりやすくご紹介します。

「CanvaでYouTube動画やURLリンクを埋め込みたい！」
そう思っても、

CanvaでYouTube動画の埋め込みって本当にできるの？
作成したボタンにURLリンクを埋め込む方法がわからない！

Canva上でのYouTube動画やURLリンクの埋め込み作業って難しそうと感じますよね。
Canva Proユーザーの私も「どうせ難しいんでしょ？」と思っていました。

でも実は、

Canvaの動画・URL埋め込みは「URLを貼る」＋「リンク設定を使う」だけでできます！

「ある手順と小さなポイント」を知るだけで、誰でもすぐにできるようになります。

この記事では、
・初めてでも迷わずできるCanva上でのYouTubeやURLリンクの埋め込み方法
・デザインが“見てもらえるページ”に変わるちょっとしたコツ
を、初心者の方にもわかりやすく解説します。

最後まで読めば、あなたも今日からCanvaの活用の幅が一気に広がります。
「できた！」という達成感を、ぜひ一緒に味わいましょう。

当ブログでは、「罪悪感なく推し活を楽しみたい」ヅカオタ歴20年の主婦・あややんが、子育てしながら在宅ワークに挑戦するリアルを発信中です♡

Contents

【STEP１】Canvaの基本操作をサクッとおさらい（知ってる人は飛ばしてOK）
- Canvaの編集画面をざっくり整理
【STEP２】CanvaにYouTube動画を埋め込む方法
- キャンバス上にYouTubeのURLを貼るだけ！
- サイズと位置を整えて仕上げる
【STEP3】YouTube埋め込み動画がうまく反映されない・再生できないときのチェックポイント
- CanvaにYouTube動画を埋め込みする場合
【STEP4】CanvaにURLリンクを埋め込む方法（画像・テキスト・ボタン）
- CanvaでURLリンクを埋め込む基本操作
- 「リンクを貼る」と「ボタンを作る」の違い
Canvaのリンク活用で、あなたのデザインが“伝わるページ”に

【STEP１】Canvaの基本操作をサクッとおさらい（知ってる人は飛ばしてOK）

Canva操作に慣れている方は、この章は飛ばしてOKです！

Canvaは無料で使える、安全で初心者にやさしいデザインツールです！

もちろん無料版は一部制限があります。
ですが、YouTube動画やURLリンクを埋め込みする程度なら、無料で十分利用できます♡

それでは先に、Canvaの編集画面をざっくりご説明します。
（「知ってるよ！」という方は、次の章【STEP2】からご覧ください。）

Canvaの編集画面をざっくり整理

Canvaトップ画面の「デザインを作成」ボタンをクリック
YouTubeサムネイル、プレゼン資料、LPなど、動画を載せたいフォーマットを選択します。

埋め込みはどのテンプレートでも使えるので、自由に選んでOK。
ただし、動画を配置する場合はスペースの確保が必要なので、「Webサイト」や「プレゼンテーション」形式が使いやすいです。

キャンバス（新しいデザイン）が開けたら、編集画面について説明します。

左メニュー：素材・テキスト・アプリなどを選ぶ場所
中央エリア：実際のデザインを編集するキャンバス
上部メニュー：配置・リンク・透過など細かい調整を行うエリア

以下の章では、埋め込み方法について詳しく説明します。

【STEP２】CanvaにYouTube動画を埋め込む方法

「CanvaでYouTube動画を埋め込み」すると、
再生できる動画が入ることで、伝えたいメッセージが直感的に伝わり、ページ全体がぐっとわかりやすくなります。

キャンバス上にYouTubeのURLを貼るだけ！

＼めっちゃ簡単！30秒で完了！／

埋め込みたいYouTube動画を開き、URLをコピー
Canvaのキャンバス上で「Ctrl＋V」または「右クリック→貼り付け」
数秒で自動的に動画が表示されます

これだけでCanva上でのYouTube動画の埋め込みが完了！

サイズと位置を整えて仕上げる

埋め込まれた動画をクリックしてドラッグすれば、自由に位置を調整可能
角をドラッグすればサイズ変更もスムーズにできる
中央寄せや余白を意識すると、動画がより見やすくなります

YouTube動画をより見やすくするコツ

動画の上下にキャッチコピーやボタンを配置すると、視線が自然に誘導され“見てもらえるデザイン”になります。

難しい設定も不要で、初心者でも30秒でできます！！

【STEP3】YouTube埋め込み動画がうまく反映されない・再生できないときのチェックポイント

YouTube埋め込み動画が上手く反映されない・再生できないときは、
まずは以下をチェックしてみてください。

URL：そもそもURLが合っているか？
プレビュー差：編集画面で動かなくても、プレビュー/公開リンクで再生できることがあります
再読み込み/再起動：ブラウザをリロード、アプリは再起動＆最新化
回線：Wi-Fi切替／別ブラウザで確認

CanvaにYouTube動画を埋め込みする場合

埋め込み許可：動画の投稿者が埋め込みを禁止していると再生不可 → 別動画で検証
URL貼り直し：ブラウザで動画ページを開いてからURLをコピーし直す（共有URLではなく通常URL）
キャンバス直貼りが最短：キャンバスにURLをそのままペースト → 数秒待つ
自動再生/ループの挙動：公開形式によって効かないことあり（仕様差）。まずは再生可否を確認

【STEP4】CanvaにURLリンクを埋め込む方法（画像・テキスト・ボタン）

CanvaでURLリンクの埋め込み機能を使うと、ボタンや画像、テキストにクリックできるリンクを設定できるようになります。
Canvaで作ったデザインにリンクを貼るだけで、LPや自己紹介ページ、プレゼン資料などからそのまま別ページに誘導できるのが魅力です。

CanvaでURLリンクを埋め込む基本操作

操作はとてもシンプルです。

リンクをつけたい素材（画像・ボタン・テキスト）を選択
素材を右クリックし、「🔗リンク」アイコンをクリック（Ctrl＋Kでも可能）
開いた入力欄にURLを貼り付けて「Enter」を押す

これだけで、CanvaでURLリンクの埋め込みが完了！
公開リンクやPDFに書き出しても、クリックで目的のページへ移動できます。

「リンクを貼る」と「ボタンを作る」の違い

Canvaでは、テキスト・ボタン・画像などどんな要素にもリンクを埋め込むことができます。
でも、「どれを選ぶか」でページ全体の印象やクリック率が大きく変わります。

テキストの中にさりげなく貼るのか
はっきりとボタンで誘導するのか
画像をそのままリンクにして見せるのか

この違いを意識するだけで、「なんとなくデザインが安っぽい」状態から一気に抜け出せます。

種類	こんなときにおすすめ	見た目のイメージ	主な使い方
テキストリンク	文章の中でサラッと案内したいとき	シンプルで自然	「詳しくはこちら」など、説明文の中で軽く案内するリンクにぴったり。押しやすさよりも“流れの中で見せる”タイプ。
ボタンリンク	しっかりクリックしてもらいたいとき	色付きのボタン風（角丸・影つきなど）	「無料登録はこちら」「動画を観る」など、“行動を促す”ときに最適。見た目で「押せそう」と伝わるのがポイント。
画像リンク	写真やイラストをそのまま案内にしたいとき	画像がそのままクリック可能に	商品写真・バナー・プロフィール画像など、“ビジュアルで誘導”したいときに使うと効果的。