「自分でLINEスタンプを作ってみたい…!」
好奇心旺盛な主婦に芽生えた小さな夢。
「いつやるの?」
\今でしょ!!/
ということで、私あややんはこの度
人生初のLINEスタンプを作成しました!!!
\きゃー!!!かわいいー!!!/
この記事では、
- なぜLINEスタンプを作成しようと思ったのか?
- 具体的にどうやって作ったのか?
- LINEスタンプの審査はどんな感じだったのか?
- 実際に販売してどれくらい売れたのか?
について、リアルな体験談をお話します。
自作のLINEスタンプって実際どうなの?と気になっている方の参考になれば嬉しいです♡
なぜ、自作のLINEスタンプを作成しようと思ったのか?
LINEスタンプ作成のきっかけは、
この1年間で作成したAIイラストを整理したこと。
「素材を整理しておくと、探す手間がなくなるよー!」
とお聞きして、まとめてみました▼
ちびキャラを作るのが楽しくて、
気づいたら「あややん」がいっぱいに♡
せっかくだから、この「あややん」ちびキャラたちを
もっと可愛がってもらいたい…♡(エゴですが何か?
以前から、
- 「アイコンかわいい!」
- 「あややんファンです!」
- 「LINEスタンプほしい!」
という声をいただいており、
\つくってみたいー!!!/
と気持ちが盛り上がりました。
また、尊敬するYouTubeくじら🐳先生のLINEスタンプを拝見して
ずっと憧れを抱いておりました。
そしたらなんと、
神🐳はLINEスタンプを作成した方法を記事にまとめてくださっていたのです!!!!
>>YouTubeくじら先生の「スタンプ体験記」はこちら(note)
記事がわかりやすすぎて、
「私にも!できるかも!!!!!」
と思わせていただきました。本当にありがとうございます。
私も人がハッピーに行動したくなる記事が書けるようになりたいです!!!!
実際にやったこと|作成~申請~販売まで
LINEスタンプの作成~申請~販売までの流れは以下の通りです。
- スタンプ画像を用意する
- 審査へ申請
- 承認後に販売
\うん!シンプル!/
以下は、あややんが実際に行った流れをお話しています。(2025年12月時点)
※最新のLINEスタンプの制作ガイドラインや審査ガイドラインを、必ずよく読んで作成してください!
①スタンプ画像を用意する
今回私は、以下のツールを用いて作成しました!
- ChatGPT
- Gemini
- Canva
私はChatGPTとCanvaに課金していますが、
無料版でも回数制限がありますが、時間をかければ作成できます!
テーマを決める
まずLINEスタンプのテーマを決めました!
私は、もともとちびキャラを作成していたテーマに合わせて、
「毎日使える」「推し活」「在宅ワーク」にしました♪
イラスト数を決める
次にLINEスタンプにするイラスト数を決めます。
LINEスタンプの1セットの個数は
- 8個
- 16個
- 24個
- 32個
- 40個
のいずれかから選べます。
やっぱりMAXがお得でしょ?というもったいない精神と、
くじら🐳先生が40個にしたという情報から、
\40個を選びましたー!/
もしもの時用に42個準備しました!私は40個以上ちびキャラがスタンバイしてる状態だったので、それほど大変ではなかったですが、
一から作ると大変かもです♪
画像サイズを統一する
スタンプ画像には、3種類の画像サイズが指定されています。
| 必要数 | サイズ | |
| メイン画像 | 1個 | 240px×240px |
| スタンプ画像 | 今回は40個 | 370px×320px |
| トークルームタブ画像 | 1個 | 96px×74px |
実は40個以外も用意する必要が!!
(同じ画像でも大丈夫!サイズは指定のモノに変換してください♪)
メッセージを決めて作成
画像だけでも可愛いけど、メッセージをつけると汎用性が高まります。
私はCanvaで画像に文字入れしました♡
Canvaならダウンロードの際に
「背景透過」あり/なしを選べるので、お好みでどうぞ!
私は「PNG形式、背景透過あり」で作成しました!
②LINEスタンプの審査に申請!
審査方法については、
LINE CREATORS MARKETでクリエイター登録をして、
その後は、くじら🐳先生の記事通りに進めました!
>>YouTubeくじら先生の「スタンプ体験記」はこちら(note)
以下では、
記事でわからなかった部分や、困った部分の補足をします。
タイトルとスタンプ説明文はまず英語で登録しよう
タイトルとスタンプ説明文を記入する欄があるのですが、
なぜかデフォルトで
言語が「English」!!
なので、英語のタイトルとスタンプ説明文を入れた後、
「言語を追加」で「Japanese」を選択し、
日本語のタイトルとスタンプ説明を入力します。
英語が苦手でも大丈夫!
ChatGPTに以下のプロンプトを入れれば出してくれます♪
LINEスタンプのタイトル、説明文を英語に変換してください
【日本語のタイトル】(○○○○)
【日本語のスタンプ説明文】(○○○○)
もしエラーがでたら、
「こういうエラーが出たよ!」とChatGPTに入力すると教えてくれますよ♡
LINEスタンプのコピーライトって何?
LINEスタンプの申請時に入力する販売情報欄には
「コピーライト」というものがあります。
安心してください。
あややんも初めて聞きました(はじめまして~
「このスタンプの著作権は誰にありますか?」を示す表記のこと。
つまり、
このスタンプは、あややんが作ったものですよ
勝手に使わないでね
という“名札”みたいなもの。
へぇ~
目的は以下の3つ。
- 著作権の所在を明確にする
- 他人に無断使用・転載は禁止されるのを防ぐ
- LINE側が「誰の作品か」を管理するため
売上や販売数には 一切影響しないが、制作者としては必須。
なのだとか。
ふ~ん←
今回は、ChatGPTと相談して、
にしました~!
AIの使用について
今回のあややんちびキャラはAIで生成した画像なので、
「AIを使用しています」
にチェックを入れました。
LINEスタンプの販売価格設定は?無料配布できるの?
アプリで作成した場合、作成者だけが無料になるプランもありますが、
その場合でも作成者以外は有料で購入が必要です。
せっかくの機会なので、どれだけ売れるかな?も興味がありました。
最低販売金額は120円~
ここまでくじら🐳先生のマネっこをしてきたので、
ここもマネっこをして、
販売価格を250円に設定しました!
なんか色々手こずったけど申請できた!
LINEスタンプ審査へ申請完了!
③承認後に販売
LINEスタンプ審査期間は大体1~2日のようです。
私の場合は、27時間後に結果が届きました。
…
…
…
\一発合格!!!/
\やったー!!!!!!/
これはくじら🐳先生の記事のおかげ!!!!
>>YouTubeくじら先生の「スタンプ体験記」はこちら(note)
まだ販売できる状態ではないというトラップ
LINEスタンプ承認の連絡が来たあと、最後にやることがあります。
それは、
このボタンを押さないと販売できません。
ボタン押した後、
「LINE STOREでスタンプの販売を開始しました」
とメールが届いたら完了です!
余談|自分も購入しないといけない仕組みだった
販売してから知ったのですが、
というまさかの事実←
もちのろんで購入しましたよ♪
公式LINEでスタンプ販売を告知してみた結果|収益88円
さてさて、LINEスタンプができたのです。
\販売するぞー!/
まずは、あややんの公式LINEでできたよ!と告知してみました♡
リプが来たり、反応は上々♡
さて、LINEスタンプの収益は?
公式LINEに登録してる方が買ってくださってるのでは?
とわくわくしながら開いた売上画面。
お!売れてる!!
何件売れたかは、記載されてないので、自分で計算してみました!
販売価格の35%がクリエイターの収入です。
…ん?
88円=1件の売上
…ん?
…???
\もしかして私本人の分では?/
【結論】LINEスタンプ作成したら自分以外誰も買っていなかった
アハハハハ( ´∀` )
作ってみてよかったこと!
自分の商品を売り出して、販売する。
実はこのシンプルなことをするのが
人生で初めて!
人生初の経験ができたことは、何より楽しかった♡
自分で作成&購入したスタンプは、やっぱり可愛いもので←
めちゃくちゃ活用しています♪
何かを作って販売することの難しさと、
自分のマーケティング能力のヒヨッコさにぶち当たってはいるものの、
\やっぱりおもしれええええ!!!/
もっと
- スタンプのテーマを汎用性のあるものにできたかな?
- 価格設定がミスったかも?
- 告知?ローンチ?が上手にできるかも?
…などなど、
色んな改善点がぐるぐる見えるのも実践してみたからですね♡
いつもあややんのちびキャラを愛でてくださる皆様と
くじら🐳先生のおかげです♡
本当に感謝しております!!
Xで告知したらどうなるかな?
なんて淡い期待を抱いているあややんもいます←
理想はこうなりたい▼
2025年の思い出になった♡
最後まで見ていただき本当にありがとうございます!
2025年の集大成として(え?)、
LINEスタンプが作成できました!
画像には色んな思い出もあり、
スタンプ作成にも色んな思い出ができ、超楽しかったです♡
これからもよろしくお願いします!
よかったらスタンプも見に行ってね~♡
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このブログでは、在宅ワークやブログ運営を始めるための情報をどんどん更新していきます!
また読みに来てもらえると嬉しいです♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
あややん




