こんにちは♡管理人のあややんです。
お越しくださり、どうもありがとうございます!
3歳の子を育てる主婦の私は、
「1年後に在宅ワークで月10万円を稼ぎ、罪悪感なく推し活をする!」
そんな目標を掲げ、本気で挑戦中です。
- 「家族との時間を大切にしながら、自分で稼ぐスキルを身につけたい」
- 「母親だけど、罪悪感なく推し活を楽しみたい!」
- 「推しのスケジュールに合わせて、いつでも駆けつけられるようにしたい」
- 「在宅で安定収入を得て、推し活の自由を手に入れたい!」
こんな想いを持つ方に向けて、私がリアルに在宅ワークに挑戦する過程を発信していくサイトです。
半年前、私は仕事と家庭の両立に挫折し、
「これまで頑張ってきた仕事も推し活も、全部諦めた私の人生って、一体…?」
と、どん底にいました。
そんな私が、なぜ在宅ワークに挑戦するのか?詳しい経緯はこちら。
こちらの記事では、
「推し活にも活用されているWebマーケティングの例を解説!」
推し活が大好きな私が、【推し活】を例にしてわかりやすくご紹介します!
この内容が、皆さんが現状から一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです♡
そもそもWebマーケティングって何?

そもそも「Webマーケティング」とは、
Webを使って、商品やサービスが売れ続ける仕組みを作ることです。
売れ続ける仕組みを具体的に示します。
- 売れる商品やサービスを作る(リサーチ、実行)
- 売りたい人に知ってもらう(認知)
- 買いたい気持ちを引き出す(興味・関心・比較・検討・購入を促す)
- 実際に買ってもらう(購入)
- 「また買いたい」と思わせる(ファン化)
この全てが「マーケティング」です。
そして、この流れをWeb上で使ったものが「Webマーケティング」です。
「マーケティング」を学ぶと、以下のメリットがあります。
- 集めたい人を、必要なタイミングで集められる
- 営業しなくても売れる仕組みができる
- どんな業界やサービスにも応用が効く
つまり、「売れる仕組み」そのものを作れるようになります。
推し活を例に解説♡

マーケティングをもっと簡単に教えてよ!
めちゃくちゃその気持ちわかります。
私も、最初は「なんか難しそう…」と思ってました。
だったら「推し活」を例に考えたら、ちょっとは分かりやすくなるかも…?
では、「推し」のコンサートや舞台などのイベント開催時の流れを例に、「マーケティング」を考えてみましょう♡
①公式サイトやSNSでイベント決定の発表
推しのイベントって、
「〇〇決定!!」みたいな広告や宣伝が、以下の方法で発表されますよね。
- 公式サイト
- SNS
- 推しのイベント現場
推しのイベントが発表されると、ファンは以下のようになります。
これが認知と興味関心の状態です。
つまり、「イベントがある」ことを知って、ワクワクし始める段階です。
商品やサービスを知ってもらう段階(認知と興味関心)
②開催日程・会場が発表
次に、開催日程・会場が発表されます。
開催日程と会場が発表されると、ファンは以下のようになります。
これが興味関心と検討の状態です。
先ほどの「認知」の状態から、「本当に行くか?」を考える段階に入ります。
買うべきか?を考え始める段階(興味関心と検討)
③様々な媒体でチケット販売スケジュールの告知
次に、チケット販売スケジュールが発表されます。
ここらへんは、ファンにとっては情報戦ですよね。
チケット販売ルートが複数ある場合は、色んな媒体とにらめっこしながら考えます。
- どの販売ルートが有利かチェック
- 値段や特典を比較
- どのタイミングで買うか戦略を練る
チケット販売スケジュールが発表されると、ファンは以下のようになります。
これが比較と検討の状態です。
本当に買う?と他のものと比較したり、口コミを調べたりする段階(比較と検討)
④チケット販売に合わせたプチイベント
場合によりますが、チケット販売に合わせたプチイベントが開催される場合もあります。
- ライブ配信(推しが「もうすぐ販売です!」とか言ってくる)
- 動画公開(イベントの稽古場レポートやイベントへの思いを語る系)
チケット販売に合わせたプチイベントが開催されると、ファンは以下のようになります。
これが購入を促すの状態です。
購入前の「あと一押し」段階(購入を促す)
⑤チケット販売開始
そしてやっとチケット販売開始!!
もうここまできたら、ファンは以下のようになります。
これが購入という行動を起こす状態です。
買う行動をする段階(購入)
推し活=マーケティングの縮図

上記の流れ、推し活している人なら心当たりありませんか?
マーケティングとは、
人が「知る」→「欲しくなる」→「買う」までの流れを作ることです。
推し活で言うと、以下の流れです。
- ファンにイベントを知ってもらう(認知)
- 「行きたい!!絶対チケット取りたい~!!!」という気持ちを引き出して増幅させる(興味・関心・比較・検討)
- チケット購入する(購入)
こうして俯瞰すると、推し活ではマーケティングの仕組みが有効的に活用されていると思いませんか?
それも本望!!
どうですか?
推し活で例えると、「マーケティング」が少し身近に感じられたでしょうか?
最後に
ここまでご覧いただき誠にありがとうございます♡
こちらの記事では、
「推し活にも活用されているWebマーケティングの例を解説!」
推し活が大好きな私が、【推し活】を例にしてわかりやすくご紹介しました!
マーケティングについて、少しでも理解が深まったでしょうか?
「私も学んでみたい…!」と思っていただけたら嬉しいです!
今後も成長記録を記事にして更新していきますので、よければ定期的に私の成長を見守りに来てくださると幸いです♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡
あややん
