罪悪感なく推し活したい主婦ってどんな人?【自己紹介】

「罪悪感なく推し活を楽しみたい」主婦・あややんが、子育てしながら在宅ワークに挑戦するリアルを発信中です♡

こんにちは♡管理人のあややんです。
お越しくださり、ありがとうございます!

半年前、私は仕事と家庭の両立に挫折し、
「これまで頑張ってきた仕事も推し活も、全部諦めた私の人生って、一体…?」
と、どん底にいました。

でも、このまま終わりたくない…!

人生一度きりだから

私は!推し活がしたい!
今すぐ推しに会いに行きたい!
推し活を諦める人生なんて、絶対に嫌!

とはいえ現実は、

  • 「家庭や仕事を優先しなきゃ」と罪悪感を抱え、
  • 「母親が推し活に夢中なんて…」と周囲の目も気になる。
  • 推し活にはお金が必要
  • 推しのイベントに合わせて自由に動ける働き方が理想

「どうしたら、推し活を思い切り楽しめる?」

そう考えた結果、
「推し活のために在宅ワークで稼ぐ!」
という結論にたどり着きました。

3歳の子を育てる主婦の私は、
「1年後に在宅ワークで月10万円を稼ぎ、罪悪感なく推し活をする!」
そんな目標を掲げ、本気で挑戦中です。

  • 「家族との時間を大切にしながら、自分で稼ぐスキルを身につけたい」
  • 「母親だけど、罪悪感なく推し活を楽しみたい!」
  • 「推しのスケジュールに合わせて、いつでも駆けつけられるようにしたい」
  • 「在宅で安定収入を得て、推し活の自由を手に入れたい!」

こんな想いを持つ方に向けて、私自身のリアルな在宅ワーク経験を発信していくサイトです。

今回は、
「なぜ私が在宅ワークに挑戦するのか。」
そのきっかけや経緯を、自己紹介を交えながらお話しします♡

基本情報

名前|あややん
年齢|30代半ば
職種|主婦(未就園児1名を自宅保育中)
趣味|推し活、読書
現状|オンラインスクール リモラボ入会(2024年10月~)
▶Webマーケコース受講中(2025年1月~)

本当はさみしいと言えなかった

私は、大阪のごく普通の家庭に生まれました。
朗らかで優しい父親、真面目な母親、そして二人の姉に囲まれて育ちました。

小さい頃から「みんなと同じことを強要されるのが、嫌で嫌でたまらない」子どもでした。

保育園では、何かあるたびに泣いて、お気に入りの先生と二人でお散歩。
学童では、食事の時間が大嫌いで逃亡。校舎の柱の隙間に隠れることもしばしば…。
そんなふうに、マイペースながらも自由奔放に過ごしていました♡

一方で、家庭では保育園や学校での出来事を、母親と話した記憶はほとんどありません。

当時、まだ専業主婦が多い時代。
そんな中で、母親は教師として働いていました。
「男性に養われるのではなく、女性も自立する」
それが母親の価値観でした。

小学生の頃、私は鍵っ子デビュー。
誰もいない家に帰宅するのが「当たり前」でしたが、それでもやっぱり、さみしさを感じていました。

「学校に行きたくない」
そう言っても、母親は複雑そうな顔をしながら仕事へ向かう。
「言っても何も変わらない。ただ母親を悲しませるだけだ。」
そう思い、我慢することを覚えました。

自分が我慢すればいい

仕事を頑張る母親を尊敬していたし、誇りにも思っていました。
でも本当は「学校の生徒たちじゃなくて、私のことを見てくれたらいいのに…。」
そう思っていたのも、確かです。

当時も、そして今も、その気持ちは母親には言えませんでした。

「自分が我慢すればいい」
母親が働くことを誇りに思いながら、子どもの私はさみしかった

推し活パワーで行動力MAX!

小さい頃はセーラームーンやおジャ魔女どれみに憧れ、
小学校高学年になると、モーニング娘。にどっぷりハマっていました♡
(当時は、モーニング娘。全メンバーの出身地、生年月日、年齢、加入時期はもちろん、CDの曲順やダンスの立ち位置を覚えるほど夢中でした(笑))

その後も、
ハロプロ・元ジャニーズ・ミュージカルなど、
様々な分野への愛を深めていきました。

高校生のとき、「Hey! Say! JUMP」がデビュー!

同世代のメンバーが、一躍ニュースで引っ張りだこになる姿に
「きゃー!!すごいー!!!!」
と一人で大興奮!!

そして、ふつふつと沸き起こる気持ち――

「Hey! Say! JUMPのコンサートに行ってみたい…!」

でも、母親から「アイドルのコンサートは危険だからダメ!」と禁止され、
高校生の私は、「仕方ないか…」と、コンサート参戦を諦めました。

そして迎えた大学生時代。

バイトをかけもちしてお金を貯め、
ついにコンサートデビュー!!!
(推し活の大学デビューです)

一度タガが外れると、もう止まらない!

推し活のためにバイトをしてお金を稼ぐ楽しさを知り、
推し活のスケジュール管理に明け暮れ、
チケット取得の作戦を練り、
Twitterを開設して情報収集し、
ブログを開設して推しの記録をまとめ、
ファン同士でつながり、
遠征や聖地巡礼で旅行に出かける――

めちゃくちゃ楽しくて、充実した日々でした♡
推し活のおかげで行動力が加速し、
さまざまな経験を通じてたくさんのスキルを身につけました。
私にとって、推し活はなくてはならないものでした。

推し活をしていると、毎日が楽しい!
推し活を通して多くの経験やスキルを得ることができた!

ぜんぶ中途半端でうまくいかない

社会人になってから、私は週6勤務の激務に追われる日々を過ごしていました。
多忙ではあったものの、得られるものも多く、やりがいを感じながら楽しく働いていました。

しかし、現場に行くことが必須の仕事。
スケジュール調整が難しく、推し活が思うようにできないことに不満を感じていました。
それでも、
「社会人とはそういうものなのかな?」と自分を納得させていました。

そんな中、コロナ禍で在宅ワークが普及。

しかし、
私の仕事は相変わらず在宅とは無縁のまま
「この仕事を続けても、在宅ワークという選択肢はない…」
と、はっきり悟りました。

体力的に今は大丈夫。でも、この先も同じ働き方できるのかな…?

そんな漠然とした不安が、心をよぎりました。

 

コロナ禍で、私は子を授かりました。

しかし、そこから待っていたのは…

  • 過酷すぎるつわり
  • 在宅ワークできない仕事
  • 立ち合い出産なし
  • 面会なしの入院
  • 夫は激務で、ほぼワンオペの初めての子育て
  • 周囲に友人なし

まだ泣くことしかできない赤ちゃんと、ずっと2人きり。
正直、こわくてたまらなかった。

何をするにも赤ちゃん優先。
「私」という存在が、どんどん消えていくような感覚に陥っていました。
大好きな推し活のことなんて考える暇もなく、毎日をこなすだけ。

母親は弱音を吐いてはいけない
我慢しなければいけない

そう思い、誰にも相談できませんでした。

「働いていない自分には価値がないんじゃないか?」と感じる日々。

  • 社会から切り離されたような孤独感
  • 仕事を続ける同僚に遅れをとっている焦り
  • 言葉にできないような、不安と自己否定

私は、見えないプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。

 

子どもを生後半年で保育園に預け、職場復帰しました。

保育園に預けると決めたのは、私自身。
なのに、いざ預けるとなると
「こんな小さな子を預けて仕事をするなんて…」胸が張り裂けそうな思いでした。

「子どもとの時間はちゃんと確保したい」
そう考え、職場でただ1人の時短勤務を選択しました。
人手不足の中、希望を通していただけたことは本当にありがたいことでした。
でも、時短勤務の給料ややりがいは、自分の想像以上に減り、フルタイム時代との落差に、愕然としました。

あれ?私の価値って、こんなもんなの?

まるで社会から、「あなたの価値は下がった」と言われているような気がしました。

時短勤務とはいえ、仕事と家庭を優先する毎日。
自分の時間など、どこにもありませんでした。

夫は激務。帰りは遅く、土日も仕事。
私も仕事と通勤で疲れ果て、帰宅してからもやることは山積み。
慣れない週7ワンオペ育児で無理を重ね、睡眠不足と疲労はどんどん蓄積していきました。

さらに、子どもの体調不良による急な欠勤や早退。
その回数は、自分の想像を遥かに超えていました。

職場への申し訳なさ
子どもの看病に集中できない自分への否定感

それらが、日々積み重なっていきました。

仕事も、家庭も、中途半端

「このまま続けて、どうなるの?」
未来がまったく見えなくなっていました。

そんな中――

夫は昇進し、さらに激務に。
子は成長し、さらに活発に。
私は職場で、給料もキャリアも頭打ち。

「このままでいいのだろうか?」

  • 女性も子育てしながら仕事をするのが「当たり前」
  • みんなやってるんだから、私も我慢しなきゃいけない
  • 仕事も家庭も、完璧にこなさなきゃいけない

でも本当は完璧じゃなくても、受け入れてほしかった。

小さなことにも神経質になり、家族にイライラをぶつけることが増えました。
そして、ぶつけた後に襲ってくる後悔。
「なんであんなことを言ってしまったんだろう?」
私には母親なんて向いていない
仕事も家庭も中途半端で、私には何の価値もない

そう思うたび、自己肯定感はどんどん下がっていきました。

私の人生ってこのまま終わるのかな?

そんな中、夫の昇進に伴い、引越しが決定。
職場には通えない距離ではありませんでしたが…

  • 転居先でゼロから保活
  • 子連れでの引越し

すでに仕事と家庭でキャパオーバーの私は、
悩んだ末に、退職を決断しました。

「頑張ってきた仕事も推し活も、
全部諦めた私の人生って、一体…?」

何もうまくいかない自分に、どんどん自信をなくしていきました。

仕事も家庭も中途半端でうまくいかない
母親だから我慢しなければいけない
頑張ってきた仕事も推し活も、全部諦めてしまった

やっぱり推し活がしたい!

退職は、自分の人生を見つめ直すきっかけになりました。

これまで私は「母親だから」と、仕事や家庭を最優先にすることが当たり前。
気づけば、勝手に完璧主義になり、自分の気持ちを後回しにし続けていました。

「自分の気持ちを我慢することって、本当に必要?」
それよりも、自分の気持ちをちゃんと受け止めて、もっと人生を楽しみたい!

  • 「私、推し活大好きだったよな…。」
  • 「推し活してた頃、私は行動力の塊だった。」
  • 「忙しくても、いろんな経験ができて、毎日が楽しかった。」
自由に推し活してたあの頃に戻りたい!
「仕事」も「家庭」も「推し活」も、全部諦めたくない!

そう強く思うようになりました。

とはいえ現実は、

  • 「家庭や仕事を優先しなきゃ」と罪悪感を抱え、
  • 「母親が推し活に夢中なんて…」と周囲の目も気になる
  • 推し活にはお金が必要
  • 推しのイベントに合わせて、自由に動ける働き方が理想

「どうしたら、推し活を思い切り楽しめる?」

そう考えた結果、
「推し活のために在宅ワークで稼ぐ!」
という結論にたどり着きました。

我慢せずに、自分の人生を楽しみたい
「仕事」も「家庭」も「自分の人生」も、全部諦めたくない
「推し活のために在宅ワークで稼ぐ!!」

推し活のために在宅ワークに挑戦

「主婦 在宅ワーク」と検索する中で、
「ブログが収入になる」ことを知りました。

「ブログなら、昔やったことがある!」
そう思い立ち、ブログを開設しました。

無料ブログを試したり、図書館の本を読んだりしながら、
幸運にも収益化に成功!
最初の収入は、駄菓子が買える程度。

それでも――

ものすごく嬉しかった…♡

「私には何の価値もない」と思い込んでいた私にとって、
ゼロから自分の力でお金を生み出せたことは、大きな自信につながりました。

  • ブログの収益をもっと伸ばしたい!
  • 在宅ワークをちゃんと学んでみたい!

そう思い、同じ在宅ワークを目指す仲間がいる場所へ飛び込むことを決意しました。

数えきれないほど検索し、たどり着いたのが
「リモラボ」。

  • 子育て中の主婦が多く在籍していること
  • 「女性の働き方をシームレスに」という理念に共感したこと

これが、私がリモラボを選んだ理由です。

さらに、スクール内のオプション講座「Webマーケティング」コースにも参加。

「Webマーケティング」という言葉は、スクールで初めて知りました。
でも、このスキルを身につけて月収30万以上を稼いでいる主婦がたくさんいるのです。
そんな方々の生の声を聞いて、「私にもできるかもしれない」と思い、学びの環境に飛び込みました。

私は早く稼いで、思いっきり推し活したい!

そのために、今「Webマーケティング」を学んでいます。

「学ぶことが楽しい!」と思える環境へ

  • 在宅ワークを学びながら、成長できる環境に身を置く
  • 人生何事も経験!

「在宅ワーク」「Webマーケティング」を学んで早く稼ぎたい!

最後に

私の目標は、
1年後に在宅ワークで月10万円を稼ぎ、罪悪感なく推し活をする!です♡

  • 「家族との時間を大切にしながら、自分で稼ぐスキルを身につけたい」
  • 「母親だけど、罪悪感なく推し活を楽しみたい!」
  • 「推しのスケジュールに合わせて、いつでも駆けつけられるようにしたい」
  • 「在宅で安定収入を得て、推し活の自由を手に入れたい!」

そう思い続けてきた主婦の私が、
3歳の子を育てながら本気で在宅ワークに挑戦したら、目標を達成できるのか?
その答えを、このブログで一緒に見届けてください!

ぜひ、定期的に私の成長を見守りに来てくださると嬉しいです♡
最後まで読んでいただきありがとうございました♡

あややん